暗号認証攻撃手法|規格




2009年07月14日

DES(暗号化方式) wiki

DES    Data Encryption Standard  ... 国際規格による情報セキュリティの保証手法

ブロック暗号(共通鍵暗号方式)のひとつで、米国商務省 NIST が採用した暗号方式をDES(デス)という[1977年]。
1つのブロックを32ビットずつの左右のデータの固まりであるサブブロックに分け、それらをかき混ぜる処理が基本である。
片方のブロックをF関数で変換し、もう片方のサブブロックとXOR演算で合成する。F関数は置換と転置の組み合わせである。 

DES の特徴:
1.鍵の長さが 56 ビット であること (*1)
2.暗号化するブロック長は 64 ビットであること
3.処理ラウンドは 16 回 (*2)

*1 鍵の長さは、56ビットであるが、7 ビット毎に 1 ビットの「パリティビット」が付加されるので実際の長さは 64ビットとなる。
*2 1回の処理ラウンドを「攪拌(かくはん)」という

1970年当時は、鍵の長さが 56 ビットで、2 の 56 乗(7京)通りの鍵が作成されることから暗号強度は高いと考えられたが、現在のコンピュータの処理能力からみると暗号強度は低い。DES にて使われている暗号化処理方法を「フェイステル構造」という。

3DES:
もともと、DES が総当り攻撃に弱いため、さらに強度を高めた 3DES (鍵は168ビット)が作られた。ただし、暗号化と復号の処理時間は遅くなる。* 56 bit × 3 = 168 bit

処理速度:
ストリーム暗号であるRC4の10倍処理が遅いといわれている。
 

【関連用語】
DES3DESAESCamelliaIDEARC4RSAElGamal楕円曲線暗号方式共通鍵暗号方式公開鍵暗号方式ブロック暗号ストリーム暗号CBC-MACSSHDH鍵交換秘密分散電子透かしWEPハイブリッドかぎ方式量子暗号CRYPTRECハッシュ関数


楽天
情報セキュリティ教本|情報セキュリティ検定|実務
    

アマゾン
情報セキュリティ
情報セキュリティの基礎についてまとめられておりわかりやすいです
情報セキュリティ教本―組織の情報セキュリティ対策実践の手引き情報セキュリティ教本―組織の情報セキュリティ対策実践の手引き
情報処理推進機構 土居 範久

実教出版 2009-03
売り上げランキング : 35630
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


-----------------------------------------------------------------
情報セキュリティ基礎
 


 
 
posted by 管理人さん2 at 14:57| Comment(1) | 暗号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by ハッカー99 at 2009年08月05日 12:55
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。