暗号認証攻撃手法|規格




2010年01月12日

秘密分散とは

 
秘密分散               英:Secret Sharing System


情報を暗号化したうえで、それを分割して複数のファイルにする手法を秘密分散という。

 「 暗号化 + 分割保存 」が基本である。

複数のファイルを結合するためのキーファイルを作成し、断片化したファイルとキーファイルは別の場所に保管する。なお、分割された意味のない情報をシェアという。

頭を使いすぎてませんか?


しきい値分散法:

元データを暗号化し複数に分け、そのうち事前に決められた数(しきい値で任意に設定)が揃わないと復号化ができない仕組みである。しきい値を設けているのは、すべてそろわないと復号できなければ、紛失などが発生した場合に、永久に復号できないから。機密性と可用性とのバランスを考えたものである。


PGPと秘密分散:

暗号ソフトのPGPでも秘密分散の考え方が使われている。


国際規格による情報セキュリティの保証手法


【関連用語】

DES 3DES AES Camellia IDEA RSA ElGamal 楕円曲線暗号方式
共通鍵暗号方式 公開鍵暗号方式 ブロック暗号 ストリーム暗号 セキュリティ CRYPTREC PGP
CBC−MAC SSH DH鍵交換 秘密分散 


【関連書】
情報セキュリティの基礎についてまとめられておりわかりやすいです

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情報セキュリティ基礎
 
 
ラベル:秘密分散
posted by 管理人さん2 at 20:33| Comment(10) | TrackBack(0) | レビュー記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする